日本人が使いこなせない英語

医療現場で使われている英文を考察します。

英文法

省略可能な関係代名詞

目的語の役割をする関係代名詞は省略できるが、主語、所有代名詞それ以外の役割をする関係代名詞は省略できない。

形容詞節すなわち関係代名詞節

Adjective clauses so-called relative clauses modifying nouns 形容詞節は名詞を修飾する働きがある。 形容詞節は関係代名詞と呼ばれるフラグで導かれる。 関係代名詞の数は次の5つの種類がある。 who, whom, whose, that, which このように形容詞節は種類…

他の副詞を修飾する副詞節

Adverb clauses modifying adverbs 副詞節が他の副詞を修飾するばあい、この副詞は比較級でなければならない。 副詞節は接続詞「than」で導かれる。 例文1 This cancer wonder drug worked more quickly(a) than the clinician had expected(b). このガンの…

形容詞の種類と形容詞を修飾する副詞節

Two types of adjectives and adverb phrases modifying adjectives 形容詞の種類 副詞節は連結動詞に導かれ保護となる形容詞である叙述形容詞を修飾するが、名詞を修飾する形容詞である限定形容詞は修飾しない。 ほとんどの形容詞は連結動詞の後または名詞…

動詞を修飾する副詞節と副詞節の種類を区別するフラグ

Adverb phrases that modify verbs and flags that distinguish types of adverbs phrases 副詞節は動詞、形容詞、および副詞を修飾する。 動詞を修飾する副詞節のフラグは従位接続詞および単語を組み合わせたものである。 時を表すフラグの例: after, as, …

主節と従属節の違い

Difference between main clauses and subordinate clauses 主節は独立した文である。従属節は単独では成立せず、主節に付けるか、主節の中に入れる必要がある。 主節のみの文: 例文1 The symptoms and signs associated with dilated cardiomyopathy depen…

完全な文と不完全な文の違い

Difference between sentence and fragments 文章においても、会話と同様に、文の要素が欠落しても、前後関係から意味をがわかる。 写真: 会話は状況により言葉を省略することができるが、文章は省略してはいけない。

叙述形容詞を修飾する「to」不定詞句

Infinitive phrases modifying predicative adjectives 「to」不定詞句は副詞として叙述形容詞を修飾する。 叙述形容詞は文の主語を修飾し、連結動詞により主語に結びついている。 例文1 The persistent treatment(a) for this patient was(b) futile(c). …

副詞として使われる「to」不定詞句 と懸垂構造

Infinitive phrases used as adverbs and their dangling structure 「to」不定詞句は動詞または補語を修飾し、通常は文末に配置する。 例文1 PET scanning should be performed when cancer is suspected to reduce the risk of inadequate diagnostic and…

「to」不定詞句の形容詞用法

Infinitive phrases used as adjectives 「to」不定詞句は名詞句を修飾する。 「to」不定詞句に目的語がある場合: 例文1 A research team of a small pharmaceutical company succeeded in developing a highly effective medication(a) to treat Alzheime…

前置詞句は形容詞には付けられるが、前置詞には付けられない!

「be about to do」は正しく、「worry about to do」は誤っている理由 答え: 前者の「about」は形容詞であり、後者の「about」は前置詞であるから。 前置詞は2つ並べて使うことができない。後者では「to」不定詞句ではなく動名詞句を使わなければならない。…

「to」不定詞句の名詞用法

Infinitive phrases used as nouns 「to」不定詞句は名詞として文の主語、目的語、および補語として機能する。 動名詞句と同様に「to」不定詞句は単数形であり、代名詞「it」で受ける。 写真: 心臓マッサージ 写真出典: First Aid Services 主語として機能…

「when」を使うべきか「if」を使うべきかそれが問題だ!!

時を表す副詞節の「when」と条件を表す副詞節の「if」の違い Difference between adverb clauses with conjunctions "when" and "if" 接続詞「when」はイベントが生じる可能性が高い場合、接続詞「if」はイベントが生じる可能性が低い場合に使う。 イベント…

不定詞句の主語を作る

Creating subjects of "to" infinitive phrases that play nouns, adjectives, and adverbs 「to」不定詞句は名詞、形容詞、および副詞として機能する。 「to」不定詞句は前置詞「to」と動詞の原形から作られている。 動名詞と同様に「to」不定詞句も主語を…

懸垂分詞は使用禁止!

Never use dangling participles! 分詞節が非制限用法の場合、修飾する名詞から離れて文頭に置かれることがあるが誤りである。文に名詞が複数ある場合どれを修飾しているかわからなくなるからである。 例文1 The attending physician, having studied abroad…

分詞節における制限用法と非制限用法の違い

Differences between restrictive and nonrestrictive participial phrases 分詞句は形容詞節を短くしたものである。 形容詞節と同様に、分詞句も制限用法または非制限用法がある。 これらの用法の違いは、分詞句がコンマで区切られるかどうかによる。 制限…

現在分詞と過去分詞の違い

Differences between present particles and past particles 分詞句は名詞を修飾する形容詞として使う。 分詞句は現在分詞または過去分詞で始まる。 1語からできた分詞は形容詞の働きをし、名詞の前に配置される。 現在分詞の例: accompanying symptom 付随…

動名詞の隠れた主語

Hidden subjects underlying gerunds 動名詞の基礎となる動詞の主語は通常明確には表されない。 例文1 Mixing up a patient who had to undergo a cancer surgery with a healthy adult (a) embarrassed the scrub nurses terribly. ガンの手術をうけるべき…

動名詞により動詞を名詞として働かせることができる。

Gerunds functioning as nouns 動名詞句は動詞の現在分詞形単独または目的語、補語、修飾語からできており、名詞句として機能する。 動名詞句は主動詞の主語、目的語、補語、および前置詞の目的語として使うことができる。 主語の場合 例文1 Patient's sneez…

間接話法における依頼、要求、忠告、質問

Orders, requests, advice, and questions in indirect speech 間接話法で依頼、要求、忠告を表すときは伝達動詞に人を表す目的語と「to」不定詞句を続ける。 依頼、要求、忠告を表す伝達動詞の例: advise, ask, beg, command, forbid, instruct, invite, o…

人の考えや感情を伝える表現 ― 間接話法

Reporting structures expressing people's though and feelings 人の考えや感情は直接ではなく、間接的に表現することができる。 この表現方法を間接話法とよぶ。 間接話法は伝達節と被伝達節から作られる。 伝達節では人の考えや感情を表す動詞を使う。 被…

主動詞と準動詞の違い

Difference between main verbs and verbals 主動詞 文における主動詞は現在、過去、未来などの時制を有し、動詞は主語の人称と一致する。 例文1 Obstruction of urine flow out of the nephron disrupts(a) the ability of renal tubules. ネフロンからの…

「ask」と「inquire」を使った間接疑問文

Reported questions using "ask" and "inquire" 誰かの質問を表す文を間接疑問文とよぶ。 間接疑問は肯定文で主語は文の先頭に来る。 英語では会話における質問では「ask」が多く使われ、文章による質問では「inquire」が多く使われている。 「ask」は能格動…

間接話法における伝達節と被伝達節

Reporting clause and reported clause in indirect speech 話法には直接話法と間接話法がある。 直接話法は人の言ったことをそのまま伝え引用符が使われる。 間接話法は人の言ったことを話者が自分の言葉で言い換える方法である。 間接話法は伝達節と被伝達…

句動詞について

Phrasal verbs 他の言葉と同様に英語も言葉を組み合わせてあららしい言葉を作ることができる。 古くは、動詞の前に前置詞または副詞を付けて作られた。 例: by pass, for cast, , over dose, under go, up regulate 中世以降になると動詞の後に前置詞または…

接続詞「since」と「after」の違い

接続詞の「since」と「after」の意味は似ているが同一ではない。 「since」は特定の時または出来事の後に生じて一定の期間継続していることを意味する。 過去の出来事からそれ以降の過去まで、または現在までを表す。主節は現在完了、過去完了、または単純現…

「used to do」と「be used to something (or doing)」と「be used to do」の違い

Differences between "used to do," "be used to something (or doing)," and "be used to do" 「used to do」における「used」は自動詞「use」の過去形で、過去の習慣や事実を表す。 例文1 streptomycin, which is a specific drug for tuberculosis, was d…

知覚動詞の2つの形態

Two forms of perceptive verbs 知覚動詞は五感に関するもので次の動詞が例示される。 feel, hear, notice, observe, see, smell, taste, watch 知覚動詞には2つ形態がある。 1番目の形態は知覚動詞に目的語と動名詞句を続けることにより動作が終わっていな…

補語を必要とする動詞が連結動詞

Link verbs 補語を伴う動詞を連結動詞とよぶ。 連結動詞は主語と補語を結びつける。 補語として、形容詞、名詞句、または「to」不定詞句が使われる。 連結動詞では形式主語として「it」および「there」が使える。 補語は主語を詳細に説明する。 連結動詞の例…

使役動詞の使い方

Using causative verbs 人や物に動作を行わせることを表す動詞を使役動詞とよぶ。 使役動詞には「get」「let」「make」「have」「help」がある。 使役動詞「make」に目的語と動詞の原形を続けて、人や物に動作を行わせることを表す。 例文1 Data from the hi…