日本人が使いこなせない英語

医療現場で使われている英文を考察します。

完全な文と不完全な文の違い

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Difference between sentence and fragments

 

文章においても、会話と同様に、文の要素が欠落しても、前後関係から意味をがわかる。

 

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写真: 会話は状況により言葉を省略することができるが、文章は省略してはいけない。

 

例文

The patient who experienced a heart attack should undergo a heart bypass surgery.

心臓発作に襲われた患者は心臓バイパス手術を受けなければならない。

 

解説

関係代名詞で主語を修飾している完全な文である。

 

 

会話において、患者の妻が夫である患者に対して質問を行った場合患者の答は次のようになるかもしれない。

 

妻の夫に対する質問:  "What surgery should you undertake?"

 

夫の妻に対する答え:  "The doctor said I should undergo a heart bypass surgery."または簡単に、"A heart bypass surgery."

 

会話では意思の疎通ができる場合は、家族や友人など身近な人に対しては必要最小限の言葉しか使われない。

 

これに対して、文章では省略は許されず、必ず、主語と動詞必要に応じて補語や目的語が使われる。

 

過誤による不完全な文は正しく直す必要がある。